「となりのマス層」から「となりの億万長者」を目指し、倹約、ポイ活、副業で米国株(たまに日本株)に資金を全力投入する筆者【まねきねこ】のブログです。

「となりのマス層」

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2020年10月資産状況

投稿日:

まねきねこです。

お小遣い月2万円(+α)でコツコツ株を増やし続け、10月31日時点での保有株の時価総額は約150万円となりました。若干の追加投資はありましたが評価額減少もあり、9月とほぼ変わらずといった状況です。

「いやーここまで資産額も大きくなったもんだな~」と思う反面、自分が目指す(まずは)アッパーマスには、「果てしなく、限りなく」遠いなと感じさせられ、心が弱っています。

10月は欧州でコロナが再び広まりをみせたり、大きなイベントも無かったり、米国大統領選前ということもあり、市場は不安定でジリジリと下落基調だったと個人的には思います。

みんなが不安を感じている時は買い時」という考えのもと、追加投資も積極的に行いました。

それでは以下、10月資産状況です!

(※各データは10月31日時点での数値となります。)


ちょっと保有銘柄数を減らそうかな。

配当が少ないのもモチベーションUPにつながらないですが、何度も言うように今は時価額の増加に集中すべきステージであることを忘れないようにしたい。

しかし、大統領変わったらセクターローション必要だろうか・・・?


銘柄一覧


そう言えば、Microsoft Officeを購入しましたので、少しグラフも見やすくなったかと思います。
でも、銘柄多すぎて訳ワカメですね。


米国株

銘柄保有数量平均取得額時価評価額評価損益額評価損益率
VZ20 $  1,165.630 $1,139.800 $       -25.830-2.2%
ABBV15 $  1,320.750 $1,276.500 $       -44.250-3.4%
KO10 $     592.133 $   480.600 $     -111.533-18.8%
MCD5 $     741.900 $1,065.000 $       323.10043.6%
JNJ3 $     459.499 $   411.330 $       -48.169-10.5%
V3 $     531.890 $   545.130 $         13.2402.5%
MSFT6 $  1,144.920 $1,214.820 $         69.9006.1%
MO5 $     209.570 $   180.400 $       -29.170-13.9%
NOW2 $     894.720 $   995.140 $       100.42011.2%
DHR2 $     428.050 $   459.080 $         31.0307.2%
ETSY3 $     488.160 $   486.360 $         -1.800-0.4%
DOCU2 $     435.200 $   404.500 $       -30.700-7.1%
TSM2 $     157.390 $   167.740 $         10.3506.6%
IVV1 $     356.790 $   327.620 $       -29.170-8.2%
AAPL5 $     590.650 $   544.300 $       -46.350-7.8%
合計87$ 9517.25149698.32 $         181.071.9%

損益率1.9%!!

別に悪くはないか。大投資家みたいに年率10~20%とかにならんかな~。


日本株

銘柄保有数量平均取得額時価評価額評価損益額評価損益率
日本電信電話(9432)100¥279,615¥219,600(¥60,015)-21.5%
SBI HD(8473)100¥225,580¥239,300¥13,7206.1%
オリックス(8591)1¥1,462¥1,216(¥247)-16.9%
日本エスコン(8892)1¥715¥845¥13018.2%
モーニングスター(4765)100¥47,100¥46,300(¥800)-1.7%
キーエンス(6861)¥500¥482(¥18)-3.6%
ファーストリテイリング(9983)¥300¥295(¥5)-1.7%
合計302¥555,272507260.5(¥47,235)-8.6%

NTTの含み損率が20%を超えるやばさ。

巨大インフラ企業で、高配当でなければとっくに手放さなければならないですが。まあ、永久保有株なので。

ドコモがTOB完了後どうなるかが気になります。


ちなみにキーエンスとファーストリテイリングは【日興フロッギー】

(オリックスと日本エスコンは【SBIネオモバイル証券】

でのポイント投資です。単元ではなかなか手出しできない銘柄も、投資できるのは大きな強みですね。

損益

日付銘柄数量平均取得額売却額損益
10月26日VGT1$324.89$317.05-$7.84
10月26日MRK2$161.57$157.28-$4.29
合計 -3$486.46$474.33-$12.13


攻めのETFであるVGT。今思えば手放さなくとも良かったかもしれません。

しかし、もっと攻めていくことを考えた時に個別株の方がパフォーマンスが高い(逆もしかり)と考えられたため、売却してより成長性のある個別株購入に充てることにしました。


また、MRKについてはディフェンシブ・高配当銘柄で魅力はあるものの、パフォーマンスは中途半端だし、そもそも購入した理由は毎月配当を実現するため1月配当金支払いの銘柄を探したときに「これかな~」くらいの気持ちで選定した経緯がありました。

中途半端な銘柄選定はやめよう

ということで、売却です。

この頃毎月中途半端な売却ばかりなので、次月からはルールに基づいた損益確定をしていきたいものです。

追加銘柄

日付銘柄数量取得額
10月8日キーエンス(6861)0.004¥500
10月21日ファーストリテイリング(9983)0.01¥300
10月27日DHR1$234.21
10月27日ETSY1$141.77
10月29日AAPL1$113.17
10月29日MSFT1$207.22
10月30日ETSY1$131.37
10月30日MO1$36.93
合計 -6.014$1,664.67


ハイテク株をガンガン追加購入してしまいました。

わたしのPFは、はっきりとした超高配当株とグロース株をミックスした極端な仕様になるよう形成しております。

そのため、MOのような高配当株も追加していきます。

欲張りだけど、やっぱり配当金も欲しいですしね!

配当金

銘柄配当金円換算
IVV $     1.36¥142.26
KO $     3.69¥385.97
MRK $     0.55¥57.53
MO $     3.10¥324.26
TSM $     0.58¥60.67
合計 $     9.28¥971

配当金支払月2019年2020年
1月¥0¥0
2月¥0¥1,190
3月¥0¥0
4月¥0¥793
5月¥1,500¥2,903
6月¥10,350¥15,073
7月¥0¥1,061
8月¥1,151¥5,097
9月¥0¥1,253
10月¥0¥971
11月¥2,597
12月¥11,450
合計¥27,048¥28,341
月平均¥2,254¥2,834


ほんのわずかではありますが、配当金が毎月入るのは嬉しいですね。

昨年は0だったんですから。0がもう一つ増えるまでどのくらいかかるのでしょうか?果てしないなぁ・・・。

それでも、月平均3,000円弱まで来ています。


一応、働かなくても毎月のブログ運営費+書籍代くらいは稼いでいるようです。

こうして、何かに例えると気持ちも上がりますね!?


まとめ

●10月は値動きも、配当金もぱっとしない相場でした。コロナ収束が見られないのと米大統領選前の市場不確実性が要因でしょう。

日興フロッギー(日興証券)でdポイント投資始めました!

なんと期間限定ポイントも投資に当てられます。また、投資金額も100円から金額ベースで購入が可能です!※ドコモユーザーは、ながら投資でガンガン資産を増やせます!

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●11月以降の大統領選結果で相場が大きく変化しそうです。バイデン政権!?になった場合の銘柄研究をせねば!!


以上。

ご覧いただきありがとうございました。

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