こんにちは♪
【となりのマス層】管理人のまねきねこです=^_^=m
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当ブログは、どこにでもいる普通のサラリーマンが少ないお小遣いで株式投資を実践するブログです。
「若いうちはリスクを取って一極集中!」をモットーに米国個別株を中心に資産を運用しています。
深い専門的な知識は無く、多少ギャンブル性も含みますが、わたしの成功・失敗を含めてご参考にしていただければ幸いです。
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今回は2020年の株式投資結果をまとめました。
コロナに始まり、コロナに終わった激動の1年でした。
わたしの投資スタイルにも大きな変化がありましたが、まずは各種数値を見てみましょう!
銘柄一覧
米国株
銘柄 | 保有数量 | 平均取得額 | 時価評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
VZ | 20 | $1,165.630 | $1,175.000 | $9.37 | 0.8% |
ABBV | 15 | $1,320.750 | $1,569.000 | $248.25 | 18.8% |
KO | 10 | $592.133 | $548.400 | $ -43.73 | -7.4% |
MCD | 5 | $741.900 | $1,072.900 | $331.00 | 44.6% |
JNJ | 3 | $459.499 | $472.140 | $12.64 | 2.8% |
V | 3 | $531.890 | $630.090 | $98.20 | 18.5% |
MSFT | 6 | $1,144.920 | $1,334.520 | $189.60 | 16.6% |
MO | 5 | $209.570 | $205.000 | $ -4.57 | -2.2% |
NOW | 2 | $423.890 | $550.430 | $126.54 | 29.9% |
DHR | 2 | $428.050 | $448.500 | $20.45 | 4.8% |
ETSY | 3 | $858.520 | $1,067.460 | $208.94 | 24.3% |
TSM | 4 | $355.870 | $433.155 | $77.29 | 21.7% |
AAPL | 5 | $590.650 | $606.400 | $15.75 | 2.7% |
TSLA | 6 | $1,691.570 | $2,117.010 | $425.44 | 25.2% |
ARCC | 7 | $170.760 | $165.841 | $ -4.92 | -2.9% |
合計 | 76 | $9,519.971 | $11,220.846 | $1,700.875 | 17.9% |
日本株
銘柄 | 保有数量 | 平均取得額 | 時価評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
日本電信電話(9432) | 100 | ¥279,615 | ¥264,550 | ¥-15,065 | -5.4% |
SBI HD(8473) | 100 | ¥225,580 | ¥244,700 | ¥19,120 | 8.5% |
モーニングスター(4765) | 100 | ¥47,100 | ¥45,900 | ¥-1,200 | -2.5% |
合計 | 300 | ¥552,295 | ¥555,150 | ¥2,855 | 0.5% |
PF

やはり米国株は強いですね!
日本株は全然伸びませんね~。と思ったら、選んでいる銘柄が成長性のある企業ではないから当然のことかと今気づきました。
銘柄は徐々に減らしていって、グロース株の割合を増やしていきますので、今年はPFの波が激しいことになるでしょう。
今からメンタルを徐々に鍛えていきます!
損益
日付 | 銘柄 | 数量 | 平均取得額 | 売却額 | 損益 |
12月17日 | DHR | 1 | $192.90 | $222.84 | $29.94 |
12月25日 | DHR | 1 | $233.07 | $222.58 | -$10.49 |
損益+$19.45でした。
ダナハー様を売り飛ばしてしまいした。
理由は値動きがあまり無く、配当金も少ないためです。
確かにダナハーは、安定した企業であるとともに緩やかな上昇が期待できる銘柄であると思いました。
ですが、今のわたしの投資スタイル(リスクを取ってグロース株に集中投資)とはちょっと違うので、売却を決断しました。
中途半端な売買を繰り返してしまっているように感じますが、少しでも保有してみるとわかることもあるかなーと思います。
でも、なんとなく買いはやめないといけませんね。反省。
追加銘柄
日付 | 銘柄 | 数量 | 取得額 |
12月17日 | ETSY | 1 | $173.59 |
12月25日 | ETSY | 1 | $196.77 |
合計$370.36分の買い付けでした。
勢いのあるエッツィーに増資!!Eコマース市場は競合が大変多いですが、エッツィーは販売者のオリジナリティーを支援している。
つまり、他とは違うことをしているので、わたしはそういうところを応援したいと考えていますし、事業も現代のニーズに合っており、今後も伸びると感覚的に感じています。
配当
12月配当金一覧
銘柄 | 配当金 |
KO | ¥380 |
MCD | ¥664 |
JNJ | ¥281 |
V | ¥89 |
MSFT | ¥311 |
日本電信電話(9432) | ¥5,000 |
SBI HD(8473) | ¥1,594 |
合計 | 8319 |
年月比
配当金支払月 | 2019年 | 2020年 |
1月 | ¥0 | ¥0 |
2月 | ¥0 | ¥1,190 |
3月 | ¥0 | ¥0 |
4月 | ¥0 | ¥793 |
5月 | ¥1,500 | ¥2,903 |
6月 | ¥10,350 | ¥15,073 |
7月 | ¥0 | ¥1,061 |
8月 | ¥1,151 | ¥5,097 |
9月 | ¥0 | ¥1,253 |
10月 | ¥0 | ¥969 |
11月 | ¥2,597 | ¥311 |
12月 | ¥11,450 | ¥8,319 |
合計 | ¥27,048 | ¥36,969 |
月平均 | ¥2,254 | ¥3,081 |
配当金推移

高配当株投資を止めたので、配当金増加スピードは鈍化しました。
戦略上しかたないのですが、なんだか寂しい…。
時価総額約170万円ですから、やろうと思えば…
年利 | 3% | 4% | 5% |
配当金(円) | 51,000 | 68,000 | 85,000 |
月々(円) | 4,250 | 5,667 | 7,083 |
このようにもできる。
そう考えてモチベーション上げるしかありません。
そうです。やはり元本が必要なのです。
まとめ
昨年から1年間なんとか毎月更新(月1でしか…)してまいりましたが、このブログは人々の役に立つコンテンツなのだろうかと考えると全然ダメだと思います。
自分としてもただ投稿しているだけですし、データ集めが大変で投稿することでいっぱいいっぱいになっているのが現状です。
そこで、今年からはもう少し趣旨を変えて投稿していきたいと考えています。
株式投資メインであることは変わり有りませんが、もっと見ていただく方の役に立つ情報発信ができるよう改善いたします。
とりあえず昨年1年間のわたしの株式投資は、
【総保有額】 100万強 → 約170万
※月の小遣いより増えているのはドル建て終身の解約返戻金を充てたためです。
【年間配当金】前年比+約1万円UP
【保有割合】 米国:日本=2:8 → 米国:日本=7:3
となりました。
期の前半までは高配当投資でとにかくインカムゲインを増やすことに専念しました。
コロナショック後は自己学習により、キャピタルゲインメインの投資へ変更し、グロース株比率をUP。
高配当株 | グロース株 | |
変動率 | 低い | 超高い |
配当 | 高い | 低い(てか無い) |
シフトしてみると、上記のような状況にあることを体感しています。
ひとたび勢いのある銘柄を保有することができれば、いままでの高配当株の静かなさざ波と比べ大きな荒波に乗ることができ、評価額UPもすごい速さとなります。
逆方向への動きはサーキットブレーカーなどの措置がある為、ならくのそこへ落ちるには一呼吸置くことができます。
わたしはFXもやっていますので、FXに比べるとまだ株は優しい気がします。
とにかく、今後の戦略としては、
低年収、住宅ローンあり、子持ち、普通のサラリーマンが少ないお小遣いをコツコツ投資したところでセミリタイヤなんか不可能です。(これが現実)
そのため、若くリスクが取れる今はグロース株への集中投資によって大きく資産を増やすことに専念し、まとまった資産になったところでやっとリスクを抑えた投資戦略へシフト→セミリタイヤという流れができると考えています。
このような戦略で検証していきたいと思います。
あとは、本業はそこそこで、副業やキャリアアップ(資格取得など)によりマルチな収入口を作っていくことも並行してやっていきたいと思います。
今年は色々チャレンジの年になりそうです。
ブログでもこれに合わせてお役立ちできるような投稿を目指してまいります!!
それでは!!m(_ _)m